肥満体型って筋トレする意味ある?
こんな悩みを解消します。
本記事の内容
- 肥満体型が筋トレをするメリット
- 肥満体型が筋トレをしないといけない理由
- 肥満体型が筋トレで意識すべき事
- 肥満体型が筋トレ以外で意識すべき事
本記事の信頼性
- 2019年5月素人から筋トレ開始
- 筋トレ2ヶ月で胸筋と腹筋がついた
肥満体型から卒業したくても、つらい運動や食事制限を一生続けるのは誰だって嫌ですよね。
そんなあなたに、この記事では肥満体型が筋トレで体型を変える方法をお教えします。
有酸素運動や食事制限だけだとリバウンドします。
肥満体型は筋トレすべきですよ。
目次
肥満体型が筋トレをするメリット
肥満体型が筋トレをするメリットは大きく以下2つ。
肥満体型が筋トレをするメリット
- リバウンドしにくい
- 痩せやすい体になる
詳しくみていきますね。
肥満体型の筋トレメリット①:リバウンドしにくい
肥満体型が筋トレをするメリットの1つ目は、基礎代謝が上がって太りにくくなることです。
基礎代謝とは、人間が普段の生活をする際に自然と消費されるエネルギー量のこと。
つまり、筋肉量が多い人は、いっぱい食べてもその分筋肉で消費されるってこと。
肥満体型の筋トレメリット②:痩せやすい体になる
肥満体型が筋トレをするメリットの2つ目は、有酸素運動の効率が高まるってことです。
筋トレをすると基礎代謝が上がるので、何もしてないときに消費されるエネルギーが増えるんですよ。
だから、有酸素運動したときの消費エネルギーも増えるってのは当たり前。
肥満体型が筋トレをしないといけない理由
肥満体型は筋トレをして、筋肉量を維持することが大事なんです。
って方もいるんですが、これでは痩せてもすぐにリバウンドします。
食べずに痩せると、筋肉量が減って基礎代謝も落ちるから。つまり、辛い運動や食事制限を続けないと維持できないってこと。
肥満体型が筋トレで意識すべきこと
肥満体型が筋トレをする際は、大きな筋肉を鍛えることを意識しましょう。
大きな筋肉を鍛えると、トレーニング時の消費カロリーも多いだけじゃなくて、基礎代謝も上がりやすいんです。
肥満体型が筋トレすべき部位は大きく分けて以下の3つ。
肥満体型が筋トレすべき部位
- 下半身
- 背中
- 胸
特に、下半身には全体の70%もの筋肉が集まっているんです。肥満体型は筋トレ必須の部位。
自宅でもできるトレーニングは下記にまとめてますので、ご活用下さい。
- 初心者向け→【筋トレ初心者向け】自宅メニュー|細マッチョ・ダイエット目的
- 自信のある方向け→【筋トレ】家でできるメニュー完全版|自宅で筋肉を追い込もう!
って方もいますよね。
筋トレ習慣がない人が、家で1人で筋トレするのは中々難しい。だから、オンラインフィットネスを試してみると楽しいですよ。
自宅でプロのインストラクターのレッスンを受けられるので、気になる方は『【2020年版】オンラインフィットネス10社を徹底比較【おすすめは無料体験】』を参考にしてみて下さい。
肥満体型が筋トレ以外で意識すべきこと
肥満体型が筋トレ以外で意識する事は以下の3つ。
肥満体型が筋トレ以外で意識すべき事
- アンダーカロリー
- 高タンパク質な食事
- できれば有酸素運動も
1つずつ見ていきましょう。
肥満体型の意識①:アンダーカロリー
減量するためには、アンダーカロリーの状態が基本となります。
アンダーカロリーとは、摂取カロリー<消費カロリーの状態のこと。
アンダーカロリーの時、体は筋肉や脂肪を分解してエネルギーとして使うので、減量できるってことです。
肥満体型の意識②:高タンパク質な食事
減量で減った筋肉を補うために、高タンパク質な食事が大切になります。タンパク質で、新たな筋肉を作るってこと。
普通の食事からタンパク質をたくさん摂ると、カロリーオーバーしちゃうので、プロテインを摂取しましょう。
安いものだと、一食分のタンパク質を40円程度で摂れますよ。
プロテインのメリットを4つ解説|筋トレ・ダイエットで飲まないと損
続きを見る
肥満体型の意識③:できれば有酸素運動も
肥満体型が筋トレと食事管理を続ければ、痩せやすくて太りにくい体が手に入るんですが、
って方は、筋トレ後に有酸素運動をしましょう。
筋トレをして基礎代謝が上がってるので、有酸素運動の効果も高くなってますよ。
しかも、筋トレ後は成長ホルモンが分泌されるので、普段よりも脂肪が燃焼されやすい状態になってるんです。
肥満体型は筋トレ+食事管理+有酸素運動
肥満体型は筋トレ+食事管理+有酸素運動
- 筋トレすると太りにくくなる
- 筋トレすると基礎代謝が上がる
- 筋トレしないとリバウンドする
肥満体型は筋トレでボディメイクをすべき理由がわかりましたよね。
ただ単に食事量を減らして運動してるだけじゃダメですよ!
トレーニングに関する記事は下記にまとめていますので、ご活用下さい。
人気記事腹筋ローラーの効果を画像と一緒に振り返る【ビフォーアフター】
人気記事【プッシュアップバーは初心者こそ必要】3つの理由・オススメ商品も