こんな悩みを解決します
本記事の内容
- 腹筋が割れるための条件
- 腹筋が割れるまでにやったこと
- 腹筋が割れるまでの期間
筆者の信頼性
- 全くの素人から筋トレ開始
- 筋トレ2~3ヶ月で腹筋が割れた
割れた腹筋ってカッコいいですよね。
一度は「腹筋を割ってみたい」って誰もが思ったことあるはず。
でも、腹筋が割れるまでに「どんな筋トレ/食事」を「どれくらいの期間」やれば良いかは中々イメージしづらい。
そこで、今回は「僕の腹筋が割れるまでの過程」を写真で振り返ると共に「3ヶ月目で腹筋が割れた方法」を解説していきます。
目次
腹筋が割れるまでの過程【写真付き】
腹筋が割れるまでの過程を写真付きで振り返ります。上の画像が筋トレ前と3ヶ月目の比較。
この時の体脂肪率は19%程度でして、後述する正しいトレーニングを行えば、少し体脂肪率を落とすだけで腹筋は割れます。
さらに、4ヶ月目には腹筋が割れた様子がよりくっきりとしてきました。
腹筋が割れるための条件
腹筋が割れるための条件は以下2つ。
- 腹筋自体が大きい
- お腹の脂肪が少ない
これらのバランスによって腹筋が割れるかどうかが決まります。
①腹筋自体が大きい
腹筋が割れるためには、腹筋自体を鍛えて大きくする必要があります。
というのも、鍛えてない人の腹筋は凹凸がほとんどないからです。
なんて言う方もいますが、鍛えていない人は結構痩せないと腹筋は割れません。割れてもガリガリでカッコ良くないですよ。
②お腹の脂肪が少ない
腹筋が割れるためには、お腹の脂肪が少ない必要があります。
どれだけ腹筋を鍛えて凹凸が出たとしても、上に分厚い脂肪が付いていれば腹筋は割れて見えません。
腹筋をしっかりと鍛えられていれば、脂肪を少し落とすだけで腹筋は割れて見えますよ。
腹筋が割れるまでにやったこと
実際に、腹筋が割れるまでにやったことは以下の3つ。
- 食事への意識
- 腹筋のトレーニング
- 全身のトレーニング
詳しく見ていきますね。
①食事への意識
腹筋が割れて見えるためには、食事への意識を高めて脂肪を減らす必要があります。
残念ながら、お腹周りの脂肪は減りにくいので、食事の改善は必須です。
って方でも大丈夫。たった以下2点を意識するだけでも身体は変わります。
- 野菜から食べる
- よく噛んで食べる
これだけの意識と運動で、僕は2週間で2.2kg痩せましたよ。
関連記事【2.2kg痩せた】LEAN BODY(リーンボディ)をやってみた感想【効果あり】
②腹筋のトレーニング
腹筋が割れて見えるように、腹筋自体を鍛えて凹凸を大きくしましょう。
腹筋メニューは以下の動画を参考にすればOK。
腹筋は回復が早い筋肉として知られているので、毎日やっても大丈夫。
③全身のトレーニング
腹筋が割れて見えるためには、腹筋だけでなく全身のトレーニングが必要です。
脂肪を落とす必要があるので、全身運動で代謝を上げてカロリーを消費するのが目的です。
全身トレーニングのおすすめは以下。
継続することが大切なので、楽しく続けられるものを探すのがベスト。
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関連記事【口コミ】リーンボディ(LEAN BODY)の評判【デメリットあり】
腹筋が割れるまでの期間
腹筋が割れるまでにはある程度の期間が必要です。
ネットやSNSで調べてみた結果、腹筋が割れるまでに1ヶ月~3ヶ月かかったという声が多く見られました。
つまり、少なくとも1ヶ月は継続しないと腹筋は割れないってこと。運動習慣がない方にとっては、かなりのハードルです。
オンラインフィットネスの無料体験を活用する
って方は、オンラインフィットネスの無料体験を上手く活用すると良いでしょう。
自宅にいながらプロのレッスンを受けられるため、楽しく効果的にトレーニングを行うことができます。
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関連記事【無料体験】オンラインフィットネスをはしごしてみた【おすすめ5社を厳選】
腹筋が割れるまでの過程を解説【写真付き】:まとめ
腹筋が割れるための条件
- 腹筋自体が大きい
- お腹の脂肪が少ない
腹筋が割れるまでにやったこと
- 食事への意識
- 腹筋のトレーニング
- 全身のトレーニング
僕はご紹介した方法を実践して、約2ヶ月半で腹筋を割りました。一般的に、腹筋が割れるまでに、大体1ヶ月~3ヶ月程度かかります。
そのため、頑張りすぎず楽しく継続することが大切です。途中で止めてしまうと意味がないので。
使えるサービスはどんどん使って、腹筋が割れるまで継続しましょう。